教会の活動

人の一生にはさまざまな出来事があります。誕生に始まり、成人して社会人となり、結婚し、居を構え、子供をもうけて次の世代へと希望を託して行きます。その節目節目を人々はさまざまな形でお祝いしてきました。

ここにご紹介するお式は必ずしもキリスト教由来のものばかりではありませんが、いずれも教会でお引き受けが可能なものです。キリスト教のお式の基本はすべて「神の恵みへの感謝」という点にあります。ですから例えば、葬儀のときも故人をこの世に与えてくださった神の恵みへの感謝が中心となります。人も家庭も健康も仕事もすべてが神の恵みによる贈り物、そう信じて信仰者たちはいただいた恵みをまず神の御前に捧げ、感謝と祝福と平安をお祈りするのです。

新生児・幼児祝福式/成人式など Baby, Infant and Full Age Blessings

モーセの律法による彼らのきよめの期間が満ちたとき、両親は幼子を主にささげるために、エルサレムへ連れて行った。 ルカの福音書 2:22
サムエルが乳離れしたとき、彼女は雄牛三頭、小麦粉一エパ、ぶどう酒の皮袋一つを携え、その子を連れ上り、シロの主の宮に連れて行った。 サムエル記第一 1:24

イエス・キリストがお生まれになったとき、ヨセフとマリヤは幼子を主に捧げるためエルサレムに行きました。また、今から約3千年前、イスラエルの指導者であり預言者でもあったサムエルの母ハンナも、念願の我が子が与えられたことに感謝するため、主の宮で神に礼拝を捧げました。

昔も今も、愛するわが子に神の祝福とご加護があるよう願うことは、人として自然な姿です。誕生から成人、白寿のお祝いなどなど、人生の節目節目に神への感謝の礼拝をご一緒にお捧げしましょう。

新生児・幼児祝福式/成人式など

葬儀諸式 Funeral and Memorial Ceremonies

わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。 ヨハネの福音書 11:25

死者の復活を信じることはキリスト教信仰の大きな特徴のひとつです。死は終わりではありません。神はキリストとともに生きる者に天国で再会する希望を与えてくださいました。去る者、残る者、しばしの別れはつらく寂しいものですが、キリスト教の葬儀は再会の希望を新たにし、残る人々に慰めと励ましを与える式典です。それは、故人の生前の働きをとおして神の愛と恵みを証することであり、神の恵みを称える礼拝でもあるのです。

葬儀諸式

建築諸式/事業開設諸式など Special Ceremonies

ソロモン王は牛二万二千頭と羊十二万頭のいけにえをささげた。こうして、王とすべての民は、神の宮を奉献した。 歴代誌第二 7:5

今からおよそ三千年前、ソロモン王は20年を費やして完成した神殿の奉献にあたり、たくさんの捧げ物と賛美をもって、民衆と共に主の恵みの御業をお祝いしたと聖書に記されています。今でも教会では新会堂が完成したときには献堂式を執り行います。信徒たちが家を新築するときや家屋の竣工式、また面白いところでは自動車を購入した時の安全祈願などなど。主に捧げる感謝の告白と、神の祝福と御加護を求める式典をいたします。

建築諸式/事業開設諸式